歴史小説 古代・飛鳥・奈良

 

 


きっかけは 国際基督教大学の名誉教授で理学博士の、石川光男先生が書かれた
『複雑系思考でよみがえる日本文明』(法蔵館)とめぐり逢ったことでした。
 学生時代、「老荘思想」を初め「中国思想」に傾倒していた私は、
日本の文化文明は全て大陸から入ってきたもので作られたと思い込んでいましたが、
この本と出会って「日本人には古代から独自の文化文明思想がある」ことを感じたのです。
 ということで、只今、古代〜飛鳥〜奈良時代小説の読書マラソン中!!
黒岩重吾さんの作品を中心に読んでますが、こんな僕にお勧めの本がありましたら紹介してください。

年表

タイトル

サブタイトル

作者

出版社

備考

白鳥の王子 ヤマトタケル 西戦の巻 黒岩重吾さん

角川書店

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白鳥の王子 ヤマトタケル 大和編 黒岩重吾さん

角川書店

白鳥の王子

ヤマトタケル 東征の巻

黒岩重吾さん

角川書店

 2005年3月17日の日記へ

白鳥の王子

ヤマトタケル 終焉の巻

黒岩重吾さん

角川書店

 2005年4月24日の日記へ

 

 

 

 

 

130〜200年頃

女龍王 神功皇后

 

黒岩重吾さん

新潮文庫

  2005年11月10日の日記へ

172〜247年 鬼道の女王 卑弥呼    黒岩重吾さん

文芸春秋

 

 

 

 

 

 

460〜479年頃 ワカタケル大王 (雄略天皇) 黒岩重吾さん

中公文庫

  2004年9月26日の日記

500〜550年頃 北風に起つ 継体戦争と蘇我稲目 黒岩重吾さん

中公文庫

 

575〜587年頃

磐舟の光芒

物部守屋と蘇我馬子

黒岩重吾さん 講談社文庫

  2006年5月28日の日記へ

585〜592年頃 紅蓮の女王 小説推古女帝 黒岩重吾さん

中公文庫

 

587〜622年頃 聖徳太子 日と影の王子    黒岩重吾さん

文春文庫

 

611〜643年

斑鳩王の慟哭

 

黒岩重吾さん

中公文庫

 2008年8月8日の日記へ

640〜660年頃 落日の王子 蘇我入鹿 黒岩重吾さん

文春文庫

 

646〜672年頃

天智帝をめぐる七人

 

杉本苑子さん

文春文庫

 2008年4月19日の日記へ

655〜670年頃 茜に燃ゆ 小説額田王 黒岩重吾さん

中公文庫

 

658〜672年頃 天の川の太陽 (壬申の乱) 黒岩重吾さん

中公文庫

 

 

影刀

壬申の乱ロマン

黒岩重吾さん

文春文庫

 2005年8月17日の日記へ

679〜689年頃 天翔る白日 小説大津皇子 黒岩重吾さん

中公文庫

 

665〜720年頃 天風の彩王   藤原不比等 黒岩重吾さん 講談社文庫

 

690〜737年頃 美貌の女帝 (元正天皇) 永井路子さん

文春文庫

 

726〜772年頃 弓削道鏡   黒岩重吾さん

文春文庫

  2004年8月29日の日記

761〜792年頃

氷輪

(鑑真・如宝・他)

永井路子さん

中公文庫

  2005年6月15日の日記へ

 

 

 

 

 

 

 

今日に生きる万葉

 

永井路子さん

文藝春秋

  2007年9月26日の日記へ

裸足の皇女 永井路子さん 中公文庫  2009年5月5日の日記へ

 610年頃

斑鳩宮始末記

 

黒岩重吾さん

文藝春秋

  2007年11月10日の日記へ

 620年頃 

子麻呂が奔る

 

黒岩重吾さん

文藝春秋

 2008年2月14日の日記へ

 

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