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きっかけは 国際基督教大学の名誉教授で理学博士の、石川光男先生が書かれた
『複雑系思考でよみがえる日本文明』(法蔵館)とめぐり逢ったことでした。
学生時代、「老荘思想」を初め「中国思想」に傾倒していた私は、
日本の文化文明は全て大陸から入ってきたもので作られたと思い込んでいましたが、
この本と出会って「日本人には古代から独自の文化文明思想がある」ことを感じたのです。
ということで、只今、古代〜飛鳥〜奈良時代小説の読書マラソン中!!
黒岩重吾さんの作品を中心に読んでますが、こんな僕にお勧めの本がありましたら紹介してください。
年表 |
タイトル |
サブタイトル |
作者 |
出版社 |
備考 |
白鳥の王子 | ヤマトタケル 西戦の巻 | 黒岩重吾さん |
角川書店 |
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白鳥の王子 | ヤマトタケル 大和編 | 黒岩重吾さん |
角川書店 |
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白鳥の王子 |
ヤマトタケル 東征の巻 |
黒岩重吾さん |
角川書店 |
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白鳥の王子 |
ヤマトタケル 終焉の巻 |
黒岩重吾さん |
角川書店 |
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130〜200年頃 |
女龍王 神功皇后 |
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黒岩重吾さん |
新潮文庫 |
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172〜247年頃 | 鬼道の女王 | 卑弥呼 | 黒岩重吾さん |
文芸春秋 |
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460〜479年頃 | ワカタケル大王 | (雄略天皇) | 黒岩重吾さん |
中公文庫 |
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500〜550年頃 | 北風に起つ | 継体戦争と蘇我稲目 | 黒岩重吾さん |
中公文庫 |
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575〜587年頃 |
磐舟の光芒 |
物部守屋と蘇我馬子 |
黒岩重吾さん | 講談社文庫 | |
585〜592年頃 | 紅蓮の女王 | 小説推古女帝 | 黒岩重吾さん |
中公文庫 |
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587〜622年頃 | 聖徳太子 | 日と影の王子 | 黒岩重吾さん |
文春文庫 |
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611〜643年頃 |
斑鳩王の慟哭 |
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黒岩重吾さん |
中公文庫 |
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640〜660年頃 | 落日の王子 | 蘇我入鹿 | 黒岩重吾さん |
文春文庫 |
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646〜672年頃 |
天智帝をめぐる七人 |
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杉本苑子さん |
文春文庫 |
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655〜670年頃 | 茜に燃ゆ | 小説額田王 | 黒岩重吾さん |
中公文庫 |
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658〜672年頃 | 天の川の太陽 | (壬申の乱) | 黒岩重吾さん |
中公文庫 |
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影刀 |
壬申の乱ロマン |
黒岩重吾さん |
文春文庫 |
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679〜689年頃 | 天翔る白日 | 小説大津皇子 | 黒岩重吾さん |
中公文庫 |
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665〜720年頃 | 天風の彩王 | 藤原不比等 | 黒岩重吾さん | 講談社文庫 |
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690〜737年頃 | 美貌の女帝 | (元正天皇) | 永井路子さん |
文春文庫 |
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726〜772年頃 | 弓削道鏡 | 黒岩重吾さん |
文春文庫 |
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761〜792年頃 |
氷輪 |
(鑑真・如宝・他) |
永井路子さん |
中公文庫 |
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今日に生きる万葉 |
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永井路子さん |
文藝春秋 |
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裸足の皇女 | 永井路子さん | 中公文庫 | 2009年5月5日の日記へ | ||
610年頃 |
斑鳩宮始末記 |
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黒岩重吾さん |
文藝春秋 |
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620年頃 |
子麻呂が奔る |
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黒岩重吾さん |
文藝春秋 |
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こちらがあるから、また面白い ⇒
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