歴史小説の参考資料 老子編
学生時代に古代中国思想の分野に興味をもち、
卒業論文のテーマは「老子」でしたが、及第点ぎりぎりでした。
卒業10年後の今、飛鳥・奈良時代の話を読むときに結構役にたってます。

 

タイトル

出版社

著 者

初版発行年

コメント

 

老子の講義

大修館書店

諸橋轍次さん

昭和48年

 

 

世界の名著老子 荘子

中央公論社

小川環樹さん訳
森三樹三郎さん訳

昭和43年

 

 

 

 

 

 

 

 

老荘思想

明徳出版社

安岡正篤さん

昭和21年

 

 

東洋学発掘

明徳出版社

安岡正篤さん

昭和31年

 

 

老荘のこころ

福村書房

安岡正篤さん

昭和63年

 

 

老子を読む

剄草書房

稲田 孝 さん

昭和57年

 

 

 

 

 

 

 

 

孔子・老子・釈迦
「三聖会談」

講談社学術文庫

諸橋轍次さん

昭和57年

 

 

老荘を読む

講談社現代新書

蜂屋邦夫さん

昭和62年

 

 

 

 

 

 

 

 

 現代人のための
「老子」入門

日本文芸社

松本一男さん

平成3年

 

 

老子道徳経の読み方
◎人生を最高に生きる81章

経済界

早島正雄さん

 昭和57年

 

 

老荘に学ぶ人間学
ビジネスマンの道の哲学

富士通ブックス

福永光司さん

 平成4年

 

 

 

 

 

 

 


学生時代に図書館で読んでいた老子の本を、古本屋さんなどで大人買いしてます。
若かりし日の思い出が本に詰まっているようで、読むのが楽しくてなりません。
これって、後ろ向きな人生なのかな〜?

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哲学のページも見てね。
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