歴史小説 平安・鎌倉・室町・・・・

奈良時代の作品を読んでいたら、勢いがつきすぎて平安時代に入ってしまいました。
平安朝、藤原氏の時代ストーリーも雅やかになってまいりました。

年表

タイトル

サブタイトル

作者

出版社

備考

772〜822年

 雲と風と

伝教大師最澄の生涯

永井路子さん

中公文庫

  2005年4月1日の日記へ

774〜825年

 王朝序曲

誰が言う「千家花ならぬはなし」と

永井路子さん

角川文庫

  2005年5月3日の日記へ

777〜835年

 空海の風景

 

司馬遼太郎さん

中公文庫

  2005年7月26日の日記へ

782〜850年  檀林皇后私譜 橘 嘉知子(嵯峨帝の皇后) 杉本苑子さん

中公文庫

  2004年11月5日の日記へ

845〜870年

 巨門星

小説菅原道真青春譜

赤江 瀑さん

文藝春秋

  2008年6月8日の日記へ

850〜906年

 山河寂寥

 ある女官の生涯

杉本苑子さん

文春文庫

  2005年4月18日の日記

936〜940年

 平 将門

 湖水の疾風(かぜ)

童門冬ニさん

学陽書房人物文庫

  2006年1月19日の日記へ

 

 

 

 

 

 

 988〜1027年

 この世をば

 (藤原道長)

永井路子さん

 新潮文庫

  2005年1月31日の日記へ

1013〜1068年

 望しは何ぞ

王朝‐優雅なる野望

永井路子さん

 中公文庫

  2005年5月13日の日記へ

 

 

 

 

 

 

1049〜1189年

 炎立つ

北の埋み火/ 燃える北点/ 空への炎/
冥き稲妻/ 光彩楽土

高橋克彦さん

講談社

  2008年3月14日の日記へ

 

 

 

 

 

 

  1150年頃から

 絵巻

 

永井路子さん

角川文庫

  2005年9月11日の日記へ

1159〜1187年

 平家

池宮彰一郎さん

角川文庫

  2007年7月28日の日記へ

1175〜1189年

 

 武蔵坊弁慶

「玉虫の巻」/「女難の巻」
「疾風の巻」/「旅立ちの巻」
「一の谷の巻」/「扇の巻」
「二都の巻」/「流転の巻」
「静の巻」/「衣川の巻」

富田常雄さん

講談社

  2007年4月 9日の日記へ

1178〜1219年

 北条政子

 

永井路子さん

文春文庫

  2006年2月26日の日記へ

1180〜1222年

 炎環

 

永井路子さん

文春文庫

  2006年7月 1日の日記へ

1246〜1289年

 時宗

乱星/連星/震星/戦星

高橋克彦さん

講談社

  2008年4月19日の日記へ

1322〜1358年 私本太平記 吉川英治さん 講談社   2010年5月28日の日記へ

1330〜1335年頃

 楠木正成

北方謙三さん

中公文庫

  2008年1月21日の日記へ

1358〜1408年頃 獅子の座 足利義満伝 平岩弓枝さん 文藝春秋  2010年7月20日の日記へ
1403〜1441年 魔将軍 くじ引き将軍・足利義教の生涯 岡田秀文さん 双葉文庫  2011年3月31日の日記へ
1455〜1495年 銀の館   永井路子さん 文春文庫  2011年1月14日の日記へ
1518〜1545年 山霧 毛利元就の妻 永井路子さん 文春文庫  2010年9月28日の日記へ

参考図書

年表

 タイトル

 出版社

 著者

 初版発行年

コメント
737年〜 全現代語訳 日本後紀 上巻

講談社学術文庫

森田 悌さん 平成18年

桓武天皇

 

全現代語訳 日本後紀 中巻

講談社学術文庫

森田 悌さん 平成18年

平城天皇〜嵯峨天皇

 〜833年

全現代語訳 日本後紀 下巻

講談社学術文庫

森田 悌さん 平成18年

嵯峨天皇〜淳和天皇

 

全現代語訳 続日本後紀 上巻

講談社学術文庫 

森田 悌さん

平成22年 

仁明天皇

全現代語訳 続日本後紀 下巻 講談社学術文庫 森田 悌さん 平成22年 仁明天皇

 

平家物語

講談社学術文庫

杉本圭三郎さん

昭和54年

 

 

 

 

 

 

 

  大鏡

講談社学術文庫

保坂 弘司さん

昭和56年

文徳天皇〜後一条天皇まで

1180年〜

増鏡

講談社学術文庫

井上 宗雄さん

昭和56年

後鳥羽天皇〜

 

 

 

 

 

 

太平記紀行 中公文庫 永井路子さん 平成2年  2009年5月16日の日記へ

 

  高校時代に古文の勉強をちゃんとしなかったので、
参考文献で何を読めば良いかがわかりません。
先生の言うことをよく聞いておけばよかったなー。

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  今後の予定としましては、
 尊氏没後の話を読んで行きたいと考えてます。
 こんな僕にお勧めな本ご存知の方は、ゲストブックでご連絡頂くか、
 左のおねえさんにお伝え下さい。よろしくお願いします!!

お手紙

 

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